株式会社REBIBLE(リバイブル)の評判を徹底調査

はじめに

編集部
世の中にはさまざまな企業があり、企業によってどのように違いがあるのか新卒採用活動をするに当たって、中々イメージって掴みづらいよね。
編集部
うん、私も昔就職活動した時に業界が同じ場合はどの企業も同じような特色があるように見えてしまっていたね(汗)
編集部
だからこそ、私たち内定塾マガジン編集部では、同じ業界に所属していてもどのような違いがその企業にあるのか。また、就職した後にどんな働くイメージができるのか。そんなところを紹介していけたらいいね。
編集部
そうだね。企業が持つ特色とか、将来自分がどうなっているかがイメージできるとすごくいいよね。じゃあ、早速企業の紹介を行ってみよう!

不動産の未来を創る―株式会社リバイブル―

東京都(東京都千代田区内神田)を拠点に事業を展開する株式会社リバイブルは、「不動産で人生を進める羅針盤となる」というミッションを掲げ、幅広い不動産サービスを手がける総合不動産企業です。

リバイブルは、投資用・住宅用不動産の企画・開発から、土地活用や民泊運営、不動産クラウドファンディングまで、いわば「不動産の川上から川下まで」を一気通貫でカバーできる事業体制を構築しています。

投資家から生活者まで、多様なニーズに応える事業群

リバイブルが展開する主な事業は以下の通りとなっており、1つの企業の中に「不動産に関する8つの事業」が内包されている企業です。

  • 投資用不動産開発事業
    新築一棟アパートやマンションの企画・開発・販売を通じて、安定した資産形成を支援。
  • 住宅用不動産開発事業
    都市部を中心に、新築戸建て・テラスハウスを供給。暮らしやすさと資産性を両立させた住まいを提案。
  • パーキング事業
    通常のコインパーキングサポートだけでなく、土地のレイアウトに対して柔軟に対応し、契約条件も融通が効課せられる、狭土地も対応可能とする特徴あるパーキング事業。
  • 土地活用事業
    資産家が保有する土地の可能性を最大化。駐車場やシェアハウス運営など、柔軟な活用モデルを提供。
  • 転貸事業
    都心部に点在する空き家・空きビルを自社で借り上げ、リノベーションによる価値向上を図り、再貸与。
  • アセットマネジメント事業
    近年注目を集める不動産クラウドファンディングを展開。小口化された投資で新たな顧客層を取り込む。
  • 民泊事業
    民泊物件の開発・運用・サポートを一貫して提供。観光需要の拡大を見据えた新たな収益モデルを創出。
  • 仲介・管理事業
    不動産の売買・賃貸における仲介から、管理運営までを担い、安心のサポート体制を構築。

上場企業としての信頼とグループ力

株式会社リバイブルは、2025年6月に東京証券取引所 TOKYO PRO Marketへの上場を果たし、さらなる信頼性と成長性を獲得しました。各事業部門は、単体で完結するのではなく、グループ内の連携によって補完し合い、お客様一人ひとりに最適なソリューションを提供しています。

人生の可能性を広げる「不動産」の力を信じて

「賃貸×民泊のハイブリッド運用型アパート」や「クラウドファンディングによる新たな投資手法」など、リバイブルは常に時代の先を読み、革新的なサービスを開発しています。投資家にとっても、住まいを探す生活者にとっても、“人生を進めるための不動産”を提供し続ける存在。それがリバイブルの姿です。

編集部
不動産業界の中でもこれだけのサービスを1社で持っているのは、お客さまにとっても嬉しいことだし、キャリアを形成する上でもキャリアパスがあっていいよね。
編集部
そうだね。それに2025年6月に東京証券取引所 TOKYO PRO Marketに上場していることからも、企業としての成長力だけじゃなくて、会社で働く自分も一緒になって成長できるような気がするね。

不動産業界で16年、進化を続ける「リバイブル」の挑戦

“よいものを、よりよいものへ” を掲げる総合不動産企業

2009年に創業し、2024年で15周年を迎えた株式会社リバイブル。

同社は「よいものを、よりよいものへ」という言葉を軸に、不動産の開発から管理・運用、そして新たな資産活用の提案まで、幅広い領域で独自のポジションを築いてきた総合不動産企業です。

これまで、投資用アパートやマンションの企画・開発に加え、民泊やリノベーションシェアハウス、クラウドファンディングによるアセットマネジメントなど、柔軟かつ先進的なサービスを展開しています。単なる「不動産の供給者」にとどまらず、顧客の課題解決に真摯に向き合う“伴走者”としての姿勢を貫いているのが大きな特徴となっています。

また、企業としての成長とともに、社員一人ひとりの成長も大切にしてきたリバイブル。地に足をつけながらも愚直に挑戦を続けるその姿勢が、多くの顧客や関係企業からの信頼を集めています。

今後も、誠実さと進化を武器に、人・街・社会の推進力となる企業を目指し、不動産業界における“羅針盤”としての役割を、これからも果たしていくのではないでしょうか。

以下に、同社がまとめている「Vision MAP」を掲載しておきますので、どのような想いを持ち企業活動をしているのか。そういった点について理解を深めることができるのではないでしょうか。

https://www.rebible.co.jp/company/company02/rb_vissonmap.pdf

“個性×挑戦”が組織を動かす

多様な人材が化学反応を起こす、株式会社リバイブルのリアル

不動産業界において、着実な実績とともに存在感を高めてきた同社は開発・運用・管理などを一貫して手がける総合不動産企業でありながら、同社がユニークなのはその組織カルチャーの濃さと自由さにあると編集部は感じています。

一人ひとりが「色」を持っている。だから面白い

リバイブルには、同じタイプの人間はほぼいないという表現がされています。例えば、海外出身のメンバー、子育て中の主婦社員、元体育会系の営業、駐車場マニアの“立地オタク”まで、個性豊かなバックグラウンドを持つ社員たちが、それぞれの「色」で存在感を発揮しているようです。

こうした多様性を活かすため、リバイブルは「均一化」よりも個別最適な成長環境づくりに力を入れています。上司や先輩が型にはめるのではなく、個人の強みを伸ばすことに注力する社風が、自然と個の力を引き出しているのだと思います。それはつまり、自分が成長する環境が整っている。背伸びした自分ではなく、等身大の自分でチャレンジできる会社。そんな会社としての「色」になっているのではないでしょうか。

部門を越えて、可能性を広げる提案力

土地活用、民泊、シェアハウス、クラウドファンディング、etc…。
リバイブルが扱う事業領域は実に多岐にわたっています。それゆえに、案件ごとに部門間のコラボレーションが常態化しているのも同社の特徴です。

「この土地、難しいよね」と他社では敬遠されるようなケースでも、リバイブルでは異なる部署の知見が掛け合わされ、まったく新しい提案が生まれることも少なくないといいます。
年齢層が近く、フラットな関係性が築かれている職場環境も、そのスピード感と柔軟さを支えているようです。

「攻め」の姿勢は、DNAに刻まれている

不動産業界は、経済や社会の変化に大きく影響を受ける領域です。
それでもリバイブルは、不況時こそ攻め続けることを貫いてきました。挑戦から生まれた失敗も、成長の糧として前向きに受け止める。それが15年を超えて事業を継続し、拡大し続けてきた背景にあるのだと思います。

若手も例外ではありません。入社数年で新規事業を任される社員も多く、「失敗してもいいから、とにかく動いてみよう」という文化が社内に浸透しています。実際に、この姿勢が多くの実績を支えており、複数の事業部体制の構築につながっています。

ネクストステージへ。組織も、個人もまだまだ伸びる

15周年を迎えた今も、リバイブルは変化と進化をやめていません。
「羅針盤のように、人と街と社会を導く存在へ」。そんな未来を見据えながら、組織として、そして社員一人ひとりが、次なる挑戦へと歩みを進めています。

多様性と挑戦が交差する場所で、不動産業界の常識を少しずつ変えていく。それが、リバイブルという会社ではないでしょうか。

動画でリバイブルを見てみよう

編集部
動画だと分かりやすく会社の雰囲気も掴めるし、情報が入りやすいからいいよね!
編集部
うん、それに会社がどのようなことを大切にしているのかとか、事業がどういうものがあるのかなど詳しく見れるから是非みんなにも見てほしいね。

株式会社リバイブルー会社概要

社名株式会社リバイブル
英文社名REBIBLE Co., Ltd.
設立日2009年4月10日
決算月6月
資本金100,000,000円
代表者代表取締役 尾形 優
本社所在地〒101-0047
東京都千代田区内神田1-14-8
KANDA SQUARE GATE 7F
拠点大阪支店
〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田2丁目1番18号 西阪急ビル1F

横浜オフィス
〒221-0056
神奈川県横浜市神奈川区金港町7-3 金港ビル7F
社員数65名(2025年6月時点)
事業内容不動産の売買、賃貸借、管理及び仲介
投資用不動産の企画、開発、販売
中古住宅リノベーション、輸入住宅・テラスハウスの企画、開発、販売
海外不動産の販売、セミナー運営
時間貸駐車場の運営、土地有効活用のコンサルティング
国内外不動産メディアの企画、運営
不動産クラウドファンディング事業
宿泊施設の企画、開発、運営
その他事業

株式会社リバイブル、投資家向け情報を正式公開 — 上場準備進む注目の総合不動産企業

東京都千代田区に本社を構える総合不動産会社、株式会社リバイブル(設立:2009年4月10日/資本金:1億円/社員数:65名)は、2025年5月23日付で公式IR情報ページを公開しました。これは、2025年6月に東京証券取引所 TOKYO PRO Marketへ上場した同社にとって、投資家との透明なコミュニケーションを強化する第一歩になります。

IRページとは?— 意見発信と透明性への意志

リバイブルのIR(Investor Relations)ページでは以下が確認可能です。

  • 電子公告・決算公告の掲載
  • ディスクロージャーポリシー(開示基準と姿勢)
  • 沈黙期間や責任開示に関するルール
  • 免責事項と投資判断への注意喚起
  • IR問い合わせ窓口(電話・WEB)など

これらの公開は、中小・新興上場企業としての高い自覚と責任感の表れであり、投資家からの信用度向上につながります。

ポリシーに見る企業姿勢

リバイブルは「透明性・公平性・継続性」を掲げ、金融商品取引法や東京証券取引所の規定に沿った情報開示体制を推進。

  • インサイダー防止・セキュリティ対策の明文化
  • 沈黙期間の設定(決算発表直前までの一時的な情報制限)
  • 情報の開示遅れに関しても「重要」と判断されれば速やかに公表

これらは、上場企業としての標準的な体制に加え、中小企業ならではの敏速な対応力も示しています。

今後の動きと注目点

  • IR資料の種類:決算公告資料の公開継続と随時のプレスリリース
  • 上場後の期待:TOKYO PRO Market上場での更なる資金調達、企業成長の舵取りが注目されます。
  • 株主・投資家との対話:問い合わせ窓口を設け、双方向コミュニケーションにも注力

総評 — IR体制整備は「成長志向の表れ」

リバイブルのIRページ整備は、投資家との信頼構築を重視した戦略的な一歩といえるでしょう。

  • 上場企業として必要な開示制度の構築
  • 経営の透明性向上・投資家に安心感を与える姿勢
  • 今後の財務戦略への関心:TOKYO PRO Market上場後の資金運用や展開が期待

投資家・アナリストはもちろん、就活生や取引先にとっても、情報開示を重んじる信頼性ある企業として注目すべき内容といえます。